6時50分 タケノコごはんに起こされる
先日も書きましたが。
タケノコが出てきました。
今年最初の1本は、前の畑でキュウリの世話をしている人に差し上げました。
タラノメとヨモギも一緒にね。
そしたら1時間後、こんなになって帰ってきました。
おいしい。うれしい。
なんて、喜んでばかりいられないの。
タケノコはどんどん出てきます。
放っておくと電線に掛かったり、道がなくなったりするので、もう、どんどん採らなくてはいけません。
毎年、この季節を楽しみにしている人たちがいて、
あちこちから来て、車に積めるだけ積んで帰っていく人たちがいて、
私はとても助かっていました。
今年のタケノコは太くてしっかりしています。
去年は職場でも配りました。
朝、出勤前に採ったのを持っていくと、みんなが適当に分けてくれて、
よい職場だと思いました。
今年は、、、
とりあえず、その辺で会う人、片っ端から声を掛けます。
この季節、みなさん畑に出てみえるの。
土を起こして、種を蒔いたり、苗を植えたり。
眩しい日差しの下で。
この人たちに、片っ端から声を掛けます。
「タケノコ採りに来てください」
玉葱の人が来てくれました。
豆の人はお孫さん連れて。
他にも、犬の散歩の人と菜っ葉の人が。
これでまあ、1日分は捌けました。
でも、タケノコは毎日出てくるからね。
そろそろ私も本気出さなきゃ。
だらだら夜更かしするのはやめて、朝から働きます。
と、決意して寝たんです。昨日。
そしたら、今朝、6時50分、チャイムが鳴って、
菜っ葉の人からね。