突然の

東京の夫に、

「いっぺん工務店との打ち合わせに来てください」

頼んでいたのですが、年度内はまるで休みが取れないそうです。

忙しい人です。

それが、金曜日、突然、

「時間ができたので、明日行こうかな」

と。

もちろん、工務店のアポはとれません。まあ、でも、どうぞいらして。

里山の冬の様子を見てください。

 

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柿の赤い色が綺麗でしょう?

 

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 犬が嬉しそうでしょう?

 

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ただの物置ですけれど。

 

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この、エイリアンの卵みたいなのはハクサイ。

雪の下から掘り出して食べるのがおいしいんです。

 

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池に氷がはりました。

いえ、無理です。乗っちゃだめ。

 

さて、

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これは5月に夫が置いていった車です。

8か月、その辺に置いてありました。

最後に走ったのは10月です。

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これを、

「東京にもっていこうか」

と、言い出しました。夫が。突然。

うーん、

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エンジンはかかりますね。

しかし、履いているのはノーマルタイヤです。

最後に走ったのは10月です。

だいじょうぶかな?

 

とりあえず、その辺を走ってみましょう。

適当に車を走らせて、適当に温泉に行きました。

適当に行った温泉は、何やら有名な温泉でした。

そういえば、以前、父と、夫と、この温泉に泊まったんでした。

私はきれいに忘れていたけど、携帯の画像フォルダに写真がありました。

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2016年7月29日

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思えば、この日から私の苦労が始まったのでした。

 

 

今回は宿は取りません。日帰り入浴お一人様500円。

有名な温泉ですのに、お値段はリーズナブル。

さっとお湯につかって、おみやげに炭と木酢を買います。

夫は一晩泊まって、翌日東京に帰ります。

夜に雪が降らなければ、道路が凍らなければ、帰れるでしょう。たぶん。

お正月

夫も私も、家を空けられない用事があって、今年は離れて過ごす正月です。

 

ということで、

元日。

老人の二人暮らしになってしまった実家に行って、初詣に誘いました。

「他にも、行きたいところがあったら車出すから」

断られました。

仕方ないですね。私の運転で、私の車ですから。

車を出そうとしたらエンジンがかからなくて、90歳の父にブースターケーブル繋いでもらって、やっと帰宅した私です。

 

ブースターケーブル、昔はみんな持っていたでしょ? 

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エンジンを始動させるには、外から力を加えてクランクシャフトを回してやる必要がありますね。1912年以前の車は手動でクランクシャフトを回していたけど、今は電気を使うので、バッテリーがあがっちゃったら困るでしょ?

で、赤と黒の2本のケーブル、クリップの付いたやつ、を昔(私の若い頃)は必ず車に載せていました。いざというとき、他の車とバッテリーを繋いで電気を分けてもらうんです。

 

最近は持ってる人少ないですね。

私はちゃんと常備してますよ。繋ぎ方分からないけど。

大丈夫。これを使うときは必ず、他の車と他のドライバーが側にいますもん。

ところで、私の車はFFなので、狭いところに頭から突っ込んで停めると、救援車のケーブルが届きません。

今回は90歳の父がぴたり隣に停めてくれたけど、もう少し庭が狭かったら、もう少し車が大きかったら、アウトでした。これからはバック駐車の練習もしましょうね。

 

ということで、運転が下手な上に、方向音痴な上に、ドアを開けっ放しで駐車する神経の持ち主の車には乗りたくない、という老人の意見を尊重し、元旦の初詣は未遂。

「暗くなる前に帰りなさい」

早々に追い帰されました。

 

2日。

は晴天でした。そしてすごい風。

家中、どこだか分からないところで音がします。

ばたん。がたん。みしみし。

古い家は今にも壊れそうだけど、今まで壊れなかったのだから、大丈夫、たぶん。

ばたん。がたん。みしみし。

同居人の姪はとっとと出掛けました。若い子には楽しい予定があっていいですね。

しかたがないので、一人で初詣に行きました。いえ、犬も一緒ですけど。

 

近くに神社があって、たまに行くのですが、いつもと違ってたくさんの人出。車を停めるのに苦労しました。

この神社には花崗岩の岩塊が祀られています。その上を、普段は烏骨鶏が偉そうに歩き回ったりしています。

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私は大きな石とか、大きな木とかを見るとうっとりしてしまうので、そういうものは神社やお寺にあることが多いので、時々ふらふらと行ってしまうのです。

普段は烏骨鶏と一緒に境内を歩いたりするのですが、鶏はおとなしく小屋に収まっていたし、私も行儀よく参拝の列に並んで、二拝二拍手一拝してきました。

 良いことが起きますように。

 起こせますように。

 

18時半。

東京から夕空の写真が送られてきました。

私も庭に出て、西の空を見上げます。

スーパームーン

 

夜になって、雪が降り始めました。

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今も降り続いています。

明日は電車で出勤です。

ちょっぴりずつ

先週、12月22日の日の出は、盛岡で6:53、山口で7:16。

日の入りは、盛岡で16:15、山口で17:09。

1年で1番、昼の時間が短い日、でした。

つまり、これからは長くなります。

 

ところで、

北半球で日の出が一番遅くなるのは1月初旬、

日の入りが一番早くなるのは12月初旬、

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ということで、

今日は昨日より日の出が遅いんです。20秒ほど。

その分、日の入りも遅くなります。40秒くらい。

日が延びると言っても、この時期の変化はゆっくり。

・・・なんてこと、これまで気にしたことなかったです。

冬至なんて、いつの間に来て、過ぎていました。去年も、一昨日も、その前も。

それが、今年は、指折り数えて待っていました。

冬至を超えたら日が延びるんです。

 

冬至を超えたら日が延びます。そして、寒さが増します。

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これは今年の2月4日、立春の写真。

この池は今は凍っていません。今は、まだ。

今は冬の入口。これから寒くなるんです。

でも、とにかく、日が延びているんです。ちょっぴりずつ。

 

ところで、先日の車の窓霜ですが、

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こんなんでした。

期待していたのとは違うけど、私、この模様にも馴染みがあります。

これは雪でしょ?

だって、雪に似てますよ?

 

暖房のきいた教室で、古文の授業を遠くに聞きながら、ふと、窓の外に目をやると、

灰色の空を背景に、雪片がふわふわ舞っていて、窓のガラスに張り付くと、

これと同じ景色になりました。

もう、黒板に目を戻す気になれなくて、私はずっと窓を見てました。

たぶん、中学2年の教室。

 

記憶って、わけが分からないですね。

なぜ中学2年の教室なのかが分かりません。

3年かもしれないけど、とにかく、私が通った2こめの中学。

は、それほど雪の多いところではありません。

1こめの中学は本気の豪雪地帯でしたが、そこでは、積もった雪の記憶はあるけど、降ってる雪の記憶がありません。

 

冬の記憶をさらってみます。

 

長い長いつららを折り取って、ちゃんばらをしながら登校したのは、

積もりたての深い雪に寝転んで、人がたをつけて遊びながら下校したのは、

小学1年でしたか、2年でしたか?

1年なら1こめの、2年なら3こめの小学校です。

赤い毛糸の手袋の、右と左を紐で繋いで、襟の後ろに通してはめていました。

子どもはこうしないと、すぐに片っぽ失くすんです。

私は今でも、すぐに片っぽ失くします。紐で繋いで襟の後ろに通してないからですね。

 

幼稚園の時の冬は、2階のベランダから出入りしました。家と物置の間にはトンネルが掘られていました。

窓の外に牛乳瓶を置いて、凍らせて食べるのが楽しみでした。あと、みかん。

置いたまま忘れてしまって、雪かきをしていてみつけたり。春になってみつけたり。

春になると、いろんなものがみつかりました。

その町の大通りは、地下水を汲み上げて融雪していました。アスファルトの真ん中に小さな噴水がたくさんあって、歩行者はびたびたした道の端っこを長靴で歩きました。

こういうことができるのは、夜になっても再凍結しない、暖かい雪国だからです。

車は金属のチェーンをつけていました。春になると横断歩道がなくなっていました。

 

高校はバス通学でした。積雪は多くないけど、ひと月くらいは根雪があって、踏み固められた歩道を歩きます。

ローファーで通学していました。校則は緩くて、靴の決まりとかはなかったけど、私は普通にローファーでした。

雪道を転ばずに歩くにはこつがあって、私はとても上手なんです。

 

と、雪の記憶がたくさんあります。

 

今朝、起きたら雪でした。

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霜とか、雪とか、

この頃ときどき車が凍ります。

行ってきますと家を出て、車に乗ったところでこれ。

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は、ちょっと慌てます。

写真は2度目の凍結。

1度目の写真はありません。すごくきれいな、シダの葉みたいな模様でしたが。

急いで融かしちゃいました。遅刻しそうだったんです。

これはちょっと残念なことで。

その後、何度か車が凍ったけど、シダの葉みたいな模様はできません。

しかたがないので、似たようなのをネットで捜しました。こんな感じ。

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窓ガラスにできるこういう模様、実はなじみがあります。

子どもの頃、私は雪国に住んでいて、冬の間こういうのよく見ました。窓の内側、ストーブをつけた家の中にできました。

車の窓を外から覆う氷とは、できる仕組みが違うそうです。

内側にできるのが窓氷、外側は窓霜、だそうです。

そんなの、知りませんでしたよ。

とにかく、この頃は起きたら最初に車を見ます。新しい、冬の習慣。

 

霜が降るのは晴れた日です。

よく晴れた、風のない明け方。に霜が降ります。

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こんな日は、車の位置をちょっと変えて、昇り始めた太陽にフロントを向けておいて、

それから縁側でお茶を飲みます。

そうして放っておけば、じきに窓霜は融けてしまいます。

 

 

先週は雪が降りました。

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明け方、といっても7時過ぎ、家の周りを走ってみました。

雪道は初めてなので、おそるおそる。

新雪で、この量なら大丈夫。スタッドレスで普通に走れます。

それにしても、

あと30分もすればランドセルを背負った子ども達が通るのですが。

雪が降ると、やけに静かな景色です。

 

翌日は電車で出勤。

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私は、いっぺん融けて、再凍結した雪が怖いんです。

私は、運転がへたなので、そういう道は走りません。

 

ところで、

最初のつもりでは、今頃は新しい家に住んでいたはずです。

あれやこれやで、まだ家はできていないのですが、

影も形もないのですが、

新しい家に引っ越したら電車は使えないので、

どうするつもりだったんでしょうね?私? 

もしかして、私の運転がへただから、なかなか家を建てる許可が下りないのでしょうか?どなたかの思し召しでしょうか?

 

さて、

これは今日、午前6時の空。

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空に光っているのは木星です。

少し風があって、今朝は霜は降りませんでした。

 

そして、これは今撮った写真。

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霜が降るのは明け方と、ちょっと上に書きましたけど。

既に凍りかけていました。

つまり、明け方にはもっと凍ります。

 

明日の朝が楽しみです。

道をつくり直すめんどう

さて、道をつくり直すことにしたわけですが。

これが意外にめんどうだったり。

 

境界の位置をまちがっていたので、いじってはいけない筆に道をつくってしまいました。

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これを48番地に移します。

平行移動。

というわけにはいかなくて。

 

このあたりはゆっくり立ち上がる感じの地形です。

奥に行くほど周りとの標高差が大きくなります。

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この辺で170cm。

宅地造成規制法の「がけ」にはあたらないし、歩いて上り降りできます。

犬もなんとかついて来ます。

でも、ここを家のアプローチだと言い張るのは、

「無理があります」

測量の方が、

土木業工事の方が、

畑を耕していたご近所の方が、

口を揃えて言いました。

まあ、普通の車は上れません。

「俺のランドクルーザーなら上れる」

畑を耕していたご近所の方が言いました。わあ、すごい。

 

建築基準法上は問題ありません。建物の敷地は通路に接していますもん。

通路と家の間は車は通れなくていいんです。人が通れればいいんです。

問題は、隣にある「まちがえてつくっちゃった道」です。

そっちは普通に、私の車が通れる道です。それが、家の予定地にまっすぐ繋がっています。

そんなものが隣にあったら、普通に「この道を使うんでしょ」って思われるじゃないですか。

そう思われたらアウトなんです。農地法的にアウトです。

なので、つくっちゃった道は塞ぎます。そして「こんな道なくたって平気」と言うために、

足元がぬかるんでも、荷物を持ってても、家に出入りできる階段をつくります。

 

「階段、ですか?」

質問したのは私です。素人は普通にスロープを考えていましたよ。

でも、ここに(普通の)車が通れるスロープをつくるには、

「100㎥ほど土を動かすことになる」

そうです。

2tダンプで60杯。思ったより大ごと。

そして、

「通路から家が丸見えになる」

そうです。

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ああ、それはだめ。だって、

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ということで、アプローチは階段です。

不便じゃないかって?

たぶん、不便。

工務店さんが私の齢を考えてバリアフリーの家を考えてくれたのに、敷地がバリアフリーじゃないんです。申し訳ないですよ。

 

でも、道はもうひとつあるんです。

48番地をもっと奥に行くと、周りとの標高差は2mを超えて、宅地造成規制法の「がけ」になります。

その「がけ」の下を、ぐるっと回る道があるんです。

これ。

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これは古くからある道で、93番地の家に行く道です。

これを分岐して、48番地の家の場所に繋げてあるんです。

なので、普通にこの道を使えばいいわけ。

 

「だったら階段いらなくね?」と思うでしょ?

それが、いるんですよ。なぜかというと、

このぐるっと回る道は、接道のための通路にならないからです。

なぜかというと、

私が接道のための通路に申請しないからです。

この道を申請するには、ぐるっと囲んだ土地を全部、建物の敷地にする必要があるんです。

それをすると、うんと税金が高くなるんです。

小さな家を1軒置くだけです。広い敷地はいりません。

 

さて、階段。

つくるとなると、これも楽しみ。

測量とかの報告まとめ

赤のポイント

境界杭が動いていた件。

予定通り、「現況はそのまま、いつか機会があったら是正する」約束をいただいて解決です。

 

黒のポイント

市道の形状がおかしい件。

市役所からの連絡はまだだけど、私は気にしません。何年かかってもいいですよー。

 

青のポイント

地盤調査の結果が出ました。

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 回転層って何ですか? 

礫岩層・砂岩層・泥岩層とかの区分とは違いますね。白亜紀層・石炭紀層とかの区分とも。

スウェーデン式サウンディング試験

スクリューの付いた棒を地面に刺して、ぐりぐり押し込んで、その時にかかる荷重と回転数で地盤の固さを調べます。荷重は100kgまでかけます。

棒を地面に刺して、荷重をかけて、それで棒が貫入すれば自沈層

荷重をかけるだけじゃなく、スクリューを回してぐりぐり押し込んで、それで貫入すれば回転層

だそうです。

建設予定地、家を建てていいそうです。

 

「そんなこと、判ってました」

とか言いません。そんなこと、判ってましたけど。

この辺の地盤はしっかりしてるんです。それはもう、誰に聞いてもそう言います。

先日、市の農地課の方に池を見ていただきましたが、

「しっかりした地盤に、ていねいに造られた、軽い池です」って。

どうやら私はこの池が好きらしく、こんなふうに言われると、なんか嬉しい。

余談ですが、「軽い」というのは、水の重量です。たくさん水の入った「重い」池は、地震でひしゃげたりするそうです。

 

で、良好な地盤が良好であることのお墨付きが出たので、農地転用申請を進めます。

まあ、当座、私のやることはありません。

手続きを自分ですることも考えましたが。

この手の申請を「業として」行えるのは行政書士だけですが、申請者が自分でするのはOK。なので、最初はそのつもりでした。

でも、難しい。

市街化区域の申請なら自分でします。たぶん、できます。

でも、ここは市街化調整区域なので、よくわからない決まりが山ほどあるので、ここはプロに任せます。引き続き、測量事務所の方がやってくれます。

 

ああ、そう、115番地

先日覗いたら、ムクドリがたくさんがいました。

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じゃなくて、

土をたくさんいただきました。10tダンプで20杯

それが、思ったより少ないんです。畑全体に敷けると思ったけど、↑こんな感じ。奥の、色の濃いのがもらった土です。

土地に傾斜があるので、水平に敷いてもらったのですが、たいそううわばみな畑です。

ここに何を植えるかは、まだ未定。

 

ところで、ムクドリ

カメラを向けたところで飛び立ちましたが、群れがいたのはもらった方の土。

地面で何か食べていました。ずいぶんおいしい土のようです。

家のプランをつくる話

これまで7社に相談して、4社にプランをつくってもらいました。3社には「無理」と言われ、「難しいけどやってみましょう」と言ってくれたのが4社。

で、その4社、同じ条件でお願いしたのだけど、あがってきたプランはかなり違います。平屋だったり、ロフト付きだったり。工法も在来だったり、ツーバイだったり。

どんなプランになるかは、

①土地の条件

②予算

③施主の要望

で、決まると思うのですが、もしかしたら、もっと大きな要素があるんです。

つくり手がつくりたいもの

これ、大きいです。

 

S社さんは輸入住宅の会社です。住宅性能の高さと瀟洒な外観が売りの会社です。が、私の予算ではぐっと地味になりました。床面積25坪、ガルバリウム外装、片屋根の平屋。

それでも予算超過で、「もっと小さくしてもらえます?」「これより小さくはできません」、で、お別れしました。

 

I社さんは高機能住宅を提供する会社です。太陽光パネルを勧めていただきましたが予算がアウト。これを外して、在来工法、招き屋根、ロフト付きのプランをいただきました。1階15坪、ロフト2坪、外装はきれいなサイディング。営業の方がとてもよい方でした。 

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F社さんはログハウスのメーカーです。私の予算では本物のログハウスはできないので、床、壁、天井にログパネルを使ったプランをつくってもらいました。1階13坪、ロフト6坪、ガルバリウム外装、在来工法、片屋根です。設計の方がとてもよい方でした。

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I社さんの家も素敵、F社さんの家も素敵、で、どっちにしようか困りました。夫がF社にしようと言いました。では、そうしましょう。

 

と、ここまでが、引っ越してくる前の話です。

その後、あれこれあって、地元の工務店さんにお願いすることになりました。

 

工務店さんがつくってくれました。私の家の間取り図です。 

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そして、これが外観図。 

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ベタ基礎の在来工法、22坪です。

外装はこれから選びます。見積ではサイディングとカラートタン。

内装、建具もこれからです。

この間ショウルームを見てきたけど、建具って高いんですね。玄関ドア1枚が何十万もするんですね。そんな立派なドア、いらないんだけど。

 

今回は基本プランとかはなく、まるっと注文住宅なのですが、私は建物の構造とか、形状とか、間取りとかに注文は出してないので、これは工務店さんが描きたいように描いた絵です。

例えば扉。

玄関と洋間、トイレは開き戸です。リビングと和室、洗面所は引き戸です。そして、和室とトイレの間にも引き戸を描いてくれました。

私は普通に、和室以外は開き戸で考えていたので、

「なぜ引き戸に?」

引き戸の方がバリアフリーに適しているから、だそうです。言われれば、車椅子で開き戸の出入りとか、大変です。

あと、引き戸はドアを開くためのスペースが要りませんね。小さな家には、これ嬉しい。

でも、引き戸の設置コストは高いんです。だからですかね?これまで引き戸を勧められたことなかったです。

 

扉は小さなことですが、家の形が、

「平屋は贅沢と思ってましたが?」

建築費の大きな部分を占めるのが基礎と屋根なので、平屋は坪単価が高くなります。といって、小さな家に2階建も不合理なので、I社さん、F社さんはロフトを提示してくれたのですが、

「コストはそれほど変わりません」

この辺が業者さんによって大きく変わるところ。

費用の算出根拠が「坪単価」だったり、「材料費と工数」だったり。で変わります。

これは友人の話ですが、規格住宅の電動シャッターを手動に変えようとして、却って高くなると言われたそうです。これは「仕様変更」の費用ですね。

 

私の家には「標準仕様」がないので、ひとつひとつを工務店さんと話し合って決めていくわけですが、

、、、たいしてないですね、意見。

③私の要望 は最初に伝えてあります。aldertree.hatenablog.com

 

それを容れてくれた上で、贅沢と思っていた平屋にしてくれて、贅沢と思っていた和室をつけてくれて、贅沢な引き戸にしてくれました。この 工務店さんのつくりたいもの 、優しい家ですよ。

でも、

「だいじょうぶですか?私の予算で?」

「だいじょうぶです」

だったら、あと少し、贅沢を言ってみましょう。

 

リビング、キッチン、洗面所に収納をつけてください。

私は整理整頓が下手なので、身の回りがいつも散らかっています。

いいかげん嫌気がさしているので、なるべく持ち物を増やさないようにするつもり。

収納家具とかうっかり買ってしまわないよう、全部造り付けにして、入らないものは持たないようにする魂胆。

 

②デッキからリビングに出入りできるようにしてください。

今の家、普段の出入りは縁側です。玄関は施錠のために使うだけ。

そこで、デッキにドアを付けて施錠すれば「玄関いらなくね?」案が浮上します。

そういうことを言うのは欧米で長く暮らした友人で、なるほど、欧米には玄関ない家多いですね。

で、真剣に「玄関いらなくね?」案を検討しましたが、これはボツになりました。

理由1

欧米の人は靴を履いたまま家に上がるけど、私は脱ぎます。泥んこの長靴を常用する予定なので、脱ぐ、履く、置く、場所が必要です。なので、やっぱり玄関つけます。でも、何十万もするドアはいりません。

理由2

あまり人が来ない予定の家ですが、郵便配達の人とか、町内会の人とか、納税吏員の人とかは来るでしょう。その時にデッキのドアを使うと、リビングでぐうたらしているところを目撃されます。これは尊厳に関わることなので、やっぱり玄関つけます。でも、何十万もするドアはいりません。

 

と、追加の要望を伝えて、プランを少し直してもらいます。

あ、薪ストーブはやめました。壁と床の耐火工事、煙突の施工含みで100万円。

なんてお金があったら、「油圧ショベルが欲しい!」です。中古なら買えます。それでその辺を片付ければいいんでしょ?