グラウンドカバー通信(5月号)
種
GWに種を蒔いたんですけどね。
流れましたね。
雨は翌日も降って、
ぜんぶ、流れましたね。
そのうちその辺でオレンジ色の花が咲いたら、土壌流出経路のレポートを書きます。
蒔いたのはハナビシソウです。
4月に移植したハナビシソウ、やっぱり枯れました。
なので、種を買って蒔きました。
気に入ったんですよ、ハナビシソウ。
他の花とまちがえて貰ってきたんですけどね。
種、どこにいるのか判らないけど、元気でね。
咲いたらきっとみつけに行くから。
実
4月に猛威を奮ったハコベ。
花を咲かせて、種を落として、もう思い残すことはないのでしょうか?
だらっとしています。
その、だらっとしたハコベの下で、咲いているのはイチゴです。
しばらく姿が見えないので、消滅したと思ってました。
こんなところにいたの?
って、
私がここに植えたのでした。
私、イチゴに責任あるよね?
助けなきゃ。
救出。
実はびっくりしています。
イチゴを植えたのはグラウンドカバーにするためで、こんな、実をつけてくれるとか、望外。
しかも、おいしい!
花
クリーピングタイムが咲きました。
それが、なんか、やたらにいっぱい。
実はこの草、ここにないはずの草です。
いったんここに植えたのだけど、気が変わって、他の場所に移しました。
全部移したはずなのに、取りこぼしがあったのね。私ってば杜撰。
それが、いっぱい咲きました。
移した先の株は消滅したので、杜撰は正義です。
葉
ね、きれいになったでしょ?
途中経過はここにあります。